1895年にレントゲン博士が蛍光体を使ってX線を発見し、1897年にはエジソンがタングステン酸カルシウム蛍光体を使いX線画像用スクリーンの開発に成功しています。以後長く、タングステン酸カルシウム蛍光体を使った直接撮影用増感紙が使われてきましたが、その後1970年代に酸硫化ガドリニウム蛍光体を使った緑色発光増感紙と緑感性フィルムを組み合わせるオルソシステムが開発され、現在主流になるに至っています。
当社は、永年に渡ってその開発・研究に従事し、画像用蛍光体やX線撮影用増感紙類の製造を続けて参りました。卓越した蛍光体製造技術とコーティング技術により、X線撮影用増感紙の性能向上に多大の貢献を果たし、今脚光を浴びつつあるデジタルX線撮影装置用の蛍光板の開発にも重大な役割を果たしています。
今後も、更なる努力を積み重ね、未来の医療診断の分野での貢献を果たすべく邁進していきます。 |
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